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山口市・防府市で不動産売却を手がける住むテラスが、不動産売却に関するお役立ち情報や豆知識をご紹介します。不動産のスペシャリストとしての知識や経験、地域密着型の情報力を活かした内容をお届けいたしますのでご覧ください。

2023.08.13

「新築住宅を購入したいけど、コストがかかる」とお悩みの方は多いでしょう。
そのような時は、築年数の浅い中古住宅がおすすめです。
今回は築年数の浅い中古住宅の魅力と安心して購入するためのコツをご紹介します。

□築年数が浅い中古住宅を購入するメリット

築年数が浅い中古住宅を購入するメリットはさまざまです。
さまざまなメリットについてご紹介します。

＊住宅の状態について

築年数の浅い中古住宅は耐久性があります。
住宅を建ててから年月が浅く、場合によってはまだ誰も入居していない可能性があります。
経年劣化による外壁の劣化やひび割れなどが生じている可能性はほとんどないでしょう。

また、住宅は建築した当時の建築基準法の内容が適用されています。
そのため築年数が浅いほど、耐震基準が高く設定されており、自然災害に強い住宅になっています。

＊コストについて

築年数が浅い中古住宅は購入コストを抑えられます。
一般的に、中古住宅は新築住宅よりコストを抑えて購入できます。

さらに築年数が20年以内の中古住宅を購入する場合、住宅ローン控除を受けられるため、費用を抑えられます。

また、内装リフォーム費用が抑えられます。
築年数が浅い中古物件は見た目が綺麗な状態の場合がほとんどで、リフォームするためのコストがかかりません。

□中古住宅の購入を失敗しないためには

築年数が浅い中古住宅は基本的に新築住宅よりコストを抑えられて、綺麗な状態で購入できる場合がほとんどです。
ただ、中古住宅を購入するのに不安な方も多いでしょう。
そこで、安心して購入できるように購入前にやるべきことがあります。

・ホームインスペクションの利用
中古住宅の購入前にホームインスペクションを利用しましょう。
ホームインスペクションとは、住宅建築の専門家により、客観的に建物の状態を調査してもらうサービスです。

築年数が浅い住宅は建てられて日が浅いため、設備の不具合や外壁・内装の不具合が見つからない場合がほとんどです。
ホームインスペクションでは、確認の難しい床下や屋根など、あらゆる物件内の細かな箇所を調査してもらえるため、安心して中古住宅を購入できます。

□まとめ

今回は築年数の浅い中古住宅の魅力についてご紹介しました。
築年数が浅い中古住宅のため、新築住宅よりコストが抑えられ、綺麗な状態がほとんどです。

もし、購入する際に不安を感じるなら、ホームインスペクションを利用することをおすすめします。
当社では、山口市・防府市周辺で築年数が浅い中古住宅の購入を検討している方がおられましたら、ぜひご相談ください。