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中古住宅は消費税がかからない場合がある?消費税がかかるものも紹介します!
2023.10.21
中古住宅の購入を検討する際、消費税について気になる方もいらっしゃるでしょう。
消費税は日常生活の中でさまざまな商品やサービスの購入時に支払うものですが、中古住宅の購入においてはどのように適用されるのでしょうか。
この記事では、中古住宅の消費税に関する情報をご紹介します。
中古住宅の売買に関する消費税の仕組みや、その他の関連費用についても解説します。
□中古住宅は消費税がかかるのか?
中古住宅の売買による消費税は、売主によって異なります。
これは中古・新築を問わず、不動産売買において土地には消費税がかからない理由として、土地が「資産の移転」として認識されているためです。
*売主が個人の場合の消費税
売主が個人の場合、建物には消費税がかかりません。
これは、個人が行う売買が「資産の移転」に該当するためです。
中古住宅の販売は、多くの場合、不動産会社や仲介業者が行いますが、実際の売主が個人である場合が多いです。
このような場合、消費税はかからないという点を理解しておくことは非常に重要です。
*売主が不動産会社の場合の消費税
一方、売主が不動産会社の場合、建物には消費税がかかります。
これは、不動産会社が事業として行う売買が課税対象となるためです。 特に、不動産会社が中古住宅を買取り、リノベーションやリフォーム後に売り出す再販物件の場合、売主は不動産会社となるため、消費税がかかる点を注意しておく必要があります。
□中古住宅の購入以外に消費税がかかるものとは?
中古住宅の購入では、消費税がかからない場合がありますが、以下の5つには消費税がかかります。
1.仲介手数料に関する消費税
中古住宅の購入時には、不動産仲介業者への仲介手数料にも消費税がかかります。
仲介手数料は物件の価格にもよりますが、一般的には「3パーセント+消費税」となるでしょう。
物件の価格が200万円以下の場合、「5パーセント+消費税」と少し割合が増えることもあります。
2.融資事務手数料と消費税
住宅ローンを利用する場合、融資事務手数料にも消費税がかかることがあります。
融資事務手数料は、住宅ローンを借りる際に発生する手数料で、融資金額に関わらず金額が決まっている「定額タイプ」と、融資金額に比率をかけた「定率タイプ」があります。
3.司法書士報酬の消費税
中古住宅を購入した際には「所有権移転登記」の申請を行う必要があります。
この際、司法書士に依頼すると、その報酬にも消費税がかかります。
4.リフォーム費用の消費税
中古住宅をリフォームする際の費用にも、消費税がかかることがあります。
特に、リノベーションやリフォームを行う業者に依頼する場合、その費用に対して消費税が発生するので注意が必要です。
5.引越し費用の消費税
新しい住居に移る際の引越し費用にも、消費税がかかります。
家族での引越しの場合、荷物が多くなることも考慮して、引越し費用やその上の消費税をしっかりと計算しておくことが大切です。
□まとめ
中古住宅の購入に関する消費税について解説しました。
売主が個人であるか、不動産会社であるかによって、消費税の有無が変わることや、購入以外の関連費用にも消費税がかかることを理解することで、中古住宅の購入をよりスムーズに進められます。
山口市・防府市周辺で中古住宅をご検討の方はぜひ当社にご相談ください。